【fabrik】ミニマルな財布紹介
どうも。りょんぐりです。
本日は私が普段使っている財布の紹介です。
【概要】
使用している財布はfabrikの『選べるスタイル 3WAY MINI WALLET』です。
売値は4,950円ととてもお手頃な価格だ。
「3つの使い方が選べるミニウォレット、そのまま使えば間仕切りつきのカードケース。 間仕切りを折ると、コインポケットつきのミニ財布に。 さらに本体を折りたためば、たちまち小さなコインケースに変身します。 サブのお財布として持ち歩いたり、散歩用に玄関に置いておいたり、パスケースや名刺入れとして使ったり、普段使いからビジネスシーンまで、さまざまな用途に応えます。 植物タンニン鞣し国産牛革使用。」
【使用感】
1年半程使用したが、不満点はない。いい具合に経年変化してきて男心をくすぐられている。名刺サイズであらゆるポケットに収まるサイズでお札数枚とカード数枚を収納して使用している。
基本的には前の層にお札を数枚(千円札5枚程)、後ろの層にカードを3枚(クレジットカード、キャッシュカード、交通系ICカード)と今は天下一品のスタンプカードが収納されている。健康保険証や免許証は必要な時に持ち出しているため普段は持ち歩いていない。よく物を失くすのでその対策だ。お札5枚とカード類3枚ぐらいが快適だが、ギチギチにはなるがもっと収納することは可能です。最近はQRコード決済が普及してきているため小銭もほどんど不要な時代になってきていると思う。
最大のお気に入りポイントとしては表面にある小窓。この小窓を使うと野口英世さんを覗かせることができます。少し微笑んで見ているのが可愛いですね。雑談のネタとしても使えます。もちろんお札以外でも位置が良ければ覗かせることができると思います。
小銭が大量に発生した時の対策として小銭入れは鞄に常備している。メキシコ雑貨屋で購入した小銭入れでラクダの絵が彫られており結構気に入っている。気に入っているが小銭が発生するのはほんと勘弁だ。
【その他フォルム】
前の部分を折りたたむことで小銭入れを作ることができます。最近はこのスタイルで使ってみようと画策中です。
全体を折りたたむことでコンパクトな小銭入れにも変身します。
【経緯】
fabrikを知った経緯としてはこのYouTubeを見たことで気になり購入に至りました。
【まとめ】
ミニマルで革財布であることがとても気に入っており、今のところ一生使っていこうと思っている。ここだけの話今の財布は2代目で1代目は汚水まみれになり臭いが取れなかったことから買い換えましたが、即決で同じものを購入しました。